いままでのCODE54サイトを一気見せします!
HISTORYCODE54サイトの歴史
2004
初公開版
記念すべきCODE54のファーストサイトです。CODE54ロゴとコーポレートカラーはこの頃からしっかりと制作されています。ロゴマークは現在のロゴよりも太めでレコード盤のようなテイストを持ち合わせています。キャッチコピーの「ウェブサイト作りませんか?」は「コーヒーでも飲みませんか?」という気軽さに由来しています。そのためメインビジュアルにはコーヒーカップの画像が使われています。この時代はトップページがスプラッシュページのようにシンプルになっているのが流行りで、新着情報などの情報はトップページにはありません。シンプルながらもコーポレートメッセージやコーポレートカラーがきちんと打ち出された原点となるサイトです。
2005
左メニュー版
この頃には、フレームを用いた左メニュー形式のフレームサイトが流行りました。その後、フレームサイトは消滅していくわけですが、現在ではノンフレーム形式の左メニューサイトや、Webシステムでちらほら見受けられるようになりました。「流行は繰り返される」という定義がWebデザインにも存在するというわけです。この時代は、PerlやPHPなどのCGIもニーズがあり「新着情報システム」の開発・販売・組み込みなども本数を増やし、制作会社からの下請けも取引先を増やしていきました。メインビジュアルはデスク風景となり、コーヒーカップは左上に移動され、ロゴマークとともにHOMEボタンとして機能しています。
2006
新・左メニュー版
株式会社化したタイミングで、サイトもリニューアルされました。ぱっと見た感じは前作の左メニュー版とデザインの骨格はあまり変わっていませんが、CODE54のロゴマークが全体的に細くリニューアルされ、スタイリッシュになりました。このロゴデザインは現在使用されているロゴデザインです。また、SEO対策の強化ということで、見栄えは前作よりも劣ることになりましたが、左メニューのフレームは撤廃され、Dreamweaverのテンプレート機能で制御する形式となりました。限りなくテキスト化することを念頭に制作され、SEO対策の効果は上がりました。この頃にはアクセス解析のASPサービス「ログロク」をリリースし、自サバによる運用で拡販されました。
2007
新オフィス版
2007年、RC構造の新オフィスに移転したことで、コンクリートテイストも入ったスタイリッシュなサイトとなりました。新オフィスに移転したことで、建物自体の写真素材もたくさん使えるため、撮影写真がふんだんに使われています。建物のデザインも含めてCODE54テイストという、現在にも通じるブランディングはここが起点となっています。CODE54サイトで見受けられるグレー配色もこの頃から使われるようになりました。
2009
Flash版
一世を風靡したFLASHの時代とともに、CODE54サイトもメインビジュアルはFLASHによる動的コンテンツとなりました。その後FLASHの衰退がはじまり、ブラウザ自体がサポートしなくなったことをきっかけに、FLASH部分はJSで組み替えられました。各ページはマガジン風デザインを意識したものとなっており、シンプルながらも読み物的に楽しめるコンテンツとなっています。現在のサイトの基盤ができたのはこのサイトからです。その後、レスポンシブ化を行ったり、マイナーチェンジを繰り返しながら、今となってはCODE54サイトの歴史の上でも一番息の長いサイトとなりました。
2022
現在のサイトにリニューアル
13年ぶりのサイトリニューアルとなりました。
サイトの基盤はCMS(WordPress)とプラグインベースで構築され、オリジナルプログラムは長年の役目を終えて退役となりました。
コロナ禍による動画需要の拡大を受け、メインビジュアルは動画となっています。
閲覧端末の高解像度化により、サイトのサイズ感も大きくなりました。
動画実績ページの開設やコラム機能の追加、54ラジオコーナーの追加など、時代に追従したコンテンツ内容となりました。
シンプルスタイリッシュであるCODE54らしさや骨格は踏襲しながらも、信頼感や親しみが持てるコンテンツに仕上げています。
2024
20周年記念サイトを制作
かねてから念願だった20周年記念サイトを制作しました。自社の周年専用サイトとしては初の試みとなります。
サイト制作にあたり、20周年記念動画も組み込まれています。
また、公式マスコットキャラクターの「ハッピーたぬたぬ」も誕生し、サイトのにぎやかさが増しています。
サイト内には、なつかしのアクセスカウンターや、なつかしの掲示板機能、かくしリンクページなど、ウェブサイトの20年を一気に堪能できるサイトとなっています。
「なつかしあたらしサイト」として楽しんで頂けるよう制作しました。